卵子の質を良くするのに専念の漢方相談ビフォーアフターを紹介するコーナーです。
顕微受精を10回以上しましたが、変性卵や分割が途中で止まってしまう状態でした。移植は2回できましたが、着床せずに終わりました。
チョコレートのう腫もあり卵子の質が良くないのではと思っていました。最後の手段で妊娠しやすい体つくりの為に漢方により体調を整えることにしました。
半年間は漢方だけで体調を整えることに専念しました。
その後顕微受精を再開すると、漢方を始めて1年位したところで妊娠陽性反応が出ました。
でもその後、発育がうまくいかず流産と言われました。
残念でしたが今まで妊娠したことがなかったので、もしかしたら体調改善の影響が出始めているのかもしれないと思い、さらに漢方を続けること1年で再度妊娠。
せっかくの妊娠を無駄にはしたくなかったので、出産まで漢方相談を続けました。
漢方を始めてから約2年かかりましたが、我が子にも出会えるきっかけになったかと思うと、頑張って漢方を飲んだことは、今では良い思い出です。
さらに、先生から一言が付け加えられます。
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